野球選手のスイングスピードを上げる5つの方法


 

著者:伊藤 出パーソナルトレーナー / IDEALSTYLE代表

パーソナルトレーナー歴11年|元三笠宮寛仁親王殿下のパーソナルトレーナーであった魚住廣信名誉教授に師事|指導経歴:宝塚歌劇団員・三菱重工神戸野球部員・ボクシングミニマム級5位など|アスリートフードマイスター&元板前。

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野球選手がスイングスピードを上げようと思うと、主に5つの方法を実践すればスイングスピードを上げることができます。

これらはすぐに変化が出る方法から、時間をかけて変化を生む方法もあるので、それぞれの方法でぜひ変化を実感してみてください。

この記事では、

  • 野球選手がスイングスピードを上げる5つの方法
  • スイングスピードが上がる理由

などを解説します。

 

野球選手のスイングスピードを上げる方法①:3種類のバットを振る

根本的なスイングスピードを上げようと思うと、3種類のバットを均等数スイングします。

重さの違う3種類のバットを用意する

まず用意するのは、

  • 軽めのバット
  • 試合で使うバット
  • 重めのバット

この3種類のバットです。それぞれの重さは、

  • 1050g
  • 900g
  • 750g

ぐらいの差をつけて用意します。

本来この重さはもっと厳密に設定する必要がありますが、1つの目安としてこのぐらいの重さでOKですね。

3種類のバットを1週間で平均数スイングする

そして、これらのバットを1週間でそれぞれ同じ数をスイングします。

各バットのスイングイメージとしては、

  • 軽いバット=最大スピードでスイングする
  • 試合で使うバット=試合感覚でスイングする
  • 重いバット=スイングの軌道を確かめるように少しゆっくりスイングする

という感じです。

気をつけてほしいのは、

「重いバット」でスイングするときは全力で振らない

ということ。

打者は微妙な感覚が重要ですが、重いバットで全力でスイングするとフォームやタイミングが若干崩れる可能性があるんですね。

ですので、重いバットはリラックスして気持ち良くスイングできる程度のスピードに抑えるようにします。

素振りだけに限らない

この3種類のバットスイングは、素振りだけに限りません。

  • 素振り
  • ティー
  • バッティング
  • 試合

など、全てのバットを振るということに関係し、その中で3つの重さのバットを平均数スイングします。

現場でよくやる内容は、

  • 軽めのバット=ティーバッティング
  • 試合用のバット=バッティング
  • 重めのバット=素振り

という感じで、その時々に応じて臨機応変に変えています。

土日は試合ばかり続く場合は、

OFF
軽い&重いバット
軽い&重いバット
軽い&重いバット
軽い&重いバット
試合用バット
試合用バット

とすることもありますし、数を記録して変動することもあります。

こんな感じで、1週間で3種類のバットを平均するスイングすればOKですね。

3種類のバットをスイングする理由

1週間で3種類のバットを平均数スイングできると、

真ん中にある「試合用バット」でのスイングスピードが上がる

んですね。

これはロシアのトレーニング理論の1つの考え方であり、「スピード-筋力」という体力要素を向上させる方法です。

こういった方法を参考にしていただくと、野球選手のスイングスピードを上げることができます。

 

野球選手のスイングスピードを上げる方法②:ストレッチで筋肉を緩める

そして、上記のこととあわせて以下の方法を行うと、さらにスイングスピードを上げることができます。

全身の体操を行う

スイング動作は、下半身から上半身の順に連動して動き、その動きがスムーズであればよりバットは加速されます。

逆に全身の筋肉が硬い場合、動きにブレーキがかかり、スイングスピードが下がる可能性があるんですね。

この場合、全身の体操を行って筋肉を緩めると、スムーズに動けることでスイングスピードが上がることがあります。

具体的な方法は、以下の記事で紹介しているので、こちらを実践した後スイングして変化を実感してみてください。

 

野球選手のスイングスピードを上げる方法③:スイング動作を改善する

今行っているスイング動作が身体の構造上不自然であれば、この動作を改善すればスイングスピードを上げることもできます。

バッティング動作については、以下の記事で解説しているので、こちらを参考にどうぞ。

 

野球選手のスイングスピードを上げる方法④:ヘッドを走らせる

スイング動作の改善とともに、ヘッドを走らせることができるとさらにスイングスピードを上げることができるはずです。

これはちょっとしたスイングイメージを変えるだけなので、変化を実感できる方も多いと思います。

この内容は、以下の記事を参考にしてみてください。

 

野球選手のスイングスピードを上げる方法⑤:ゴルフスイングを行う

そして5つ目の方法は、ゴルフスイングを活用してスイングスピードを上げる方法です。

高い位置からグリップを落とすようにスイング

まずバットを持ち、グリップを高い位置に上げます。

ここからグリップを落とすように、ゴルフスイングを行っていきます。

このとき右打者の場合は、左足にきちんと体重を乗せてフォロースルーを迎えます。

逆方向へゴルフスイング

フォロースルーを迎えると、同じ手順で逆方向へゴルフスイングを行っていきます。

この動作をリラックスして繰り返します。

そして、全体の動きがスムーズになってきたとき、以下のことを感じながら継続してみてください。

自然とバットが加速される感覚

高い位置からグリップを落とすと、重力加速度が利用できるため自然にバットが加速されます。

このとき、

リラックスしてスイングしてるけど、高い位置からグリップを落とすと自然にバットが加速される

ということを感じてスイングを繰り返します。

普段のフォームに近づけていく

そして、バットが自然に加速されることを感じたら、徐々にいつも通りのバッティングフォームに近づけていきます。

このとき、いつもより少し高めの位置にグリップを設定し、低めをスイングしてみてください。

そうすると、普段よりもスイングスピードが上がっていることがわかると思います。

④で紹介した方法とあわせるとより変化がわかるので、こういったことも野球選手にはおすすめですね。

ここまでお伝えした通り、

  1. 3種類のバットを振る
  2. ストレッチで筋肉を緩める
  3. スイング動作を改善する
  4. ヘッドを走らせる
  5. ゴルフスイングを活用する

など、さまざまな方法でスイングスピードを上げることができるので、ぜひ参考に実践してみてください。

今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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